当動物病院のご案内

辻堂犬猫病院では、最新のエビデンスに基づき、角膜疾患・白内障・緑内障などの幅広い眼科問題を解決します。
犬の眼の腫瘍や猫の眼の腫瘍などの深刻な問題に対しても、幅広い治療オプションを提供しています。
状況に応じて、眼科専門診療施設との連携も行なっています。

当院の治療実績

現在準備中

受診の流れ(飼い主様から)

初診の方

1. お電話にてご予約ください。診療日時を決定します。
2. 診療の5分前にはご来院ください。もし他の動物病院様で受診された各種データをお持ちの場合にはご持参ください。

診察券をお持ちの方

診察券のある方は通常どおりホームページからも予約して頂けますが、予約が取りにくい場合はお電話でご予約下さい。

受診の流れ(動物病院様から)

1. お電話にてご予約ください。診療日時を決定します。(※原則紹介状は必要ありません)
2. 当院にご共有いただけますデータがある場合には、飼い主様にお渡しください。
3. 診療・治療を行います。
4. 紹介元病院様へお電話にてご報告を行います。
5. 治療が終了しましたら、継続診療はご紹介元の動物病院様にてお願いさせていただきます。
ただし、必要に応じてご紹介元の動物病院様と連携をとりながら継続治療を担当させていただくこともございます。

予約方法

お電話での予約をお願いいたします。
※原則紹介状は必要ありません

TEL 0466-34-2200

TEL 0466-34-2200

眼科の診察日

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  • 9:00~12:00
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  • 13:20~15:40
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  • 16:00~19:00
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WEB予約

当院で行う眼科の検査

・眼圧測定(トノベット手持眼圧計)
眼圧を測定することで、緑内障やぶどう膜炎を診断します。点眼麻酔を使用せずに容易に測定することができます。

・細隙灯顕微鏡検査(スリットランプ検査SL-19 plus)
主に目の前部(角膜、前房、虹彩、水晶体)を詳細に観察するために使用します。光の強さや形を細かく調整することで、異常を確認します。

・眼底検査
眼底(網膜、視神経、血管)を観察するために行います。緑内障や視神経の炎症などを診断します。無散瞳眼底カメラで観察できますが、詳細に観察を行う場合は瞳孔を拡大させて観察します。

・シルマー涙液試験
涙の分泌量を測定する検査で、ドライアイや他の涙液関連の問題を診断します。専用の試験紙を下まぶたに挟んで涙の量を測定します。

・フルオレセイン染色検査
角膜の傷や潰瘍の有無を確認するための検査です。フルオレセインという蛍光染料を目に滴下し、青色光を当てて傷を観察します。

・眼科超音波検査
目の内部構造を詳細に観察するために行う超音波検査です。眼球や水晶体の大きさを測定することができ、眼窩内に発生した腫瘍の観察にも有効です。また白内障や眼内出血など、視覚的に確認が難しい状態でも内部構造の評価に有効です。

・CT
眼球および周囲の組織を高解像度で詳細に画像化するために使用します。腫瘍や異常な構造の診断に役立ちます。

・眼科細胞診
角膜や結膜の細胞を採取し、顕微鏡で観察する検査です。感染症や炎症、腫瘍の診断に使用します。

担当獣医師紹介

大滝 進吾

出身大学:北里大学
辻堂犬猫病院(‘15〜’20)
鎌倉山動物病院 眼科研修医(‘16〜’20)
湘南鎌倉動物病院 動物眼科センター(‘20〜現在)
比較眼科学会専門医レジデント(‘23〜現在)

ご挨拶コメント: